今年も雨の季節が巡ってきました。昔の梅雨のイメージは、しとしと降る雨が紫陽花を濡らすといった感じでしたが、最近は身の危険を感じるような豪雨になることもしばしば。情緒がある、という感じではありません。利便性を追求した事で、自然環境をないがしろにした結果でしょうか?
しとしと降る雨の中での出棺は、天も泣いているといったような事を感じさせてくれますが、あまりにも豪雨だと大変です。
結局のところ人間に返ってくる、やはりそう感じてしまいます。人と自然の共存は段々と難しくなってくるのでしょうか?いろいろと考えさせられる雨の一日でした。